2022年入社
こじまた店/カーライフパートナー
大橋伶生
- 志望動機とプロフィール
- 大学は経営学部で当初は金融機関や公務員を志望したもののインターンシップに参加するうち方針転換。営業職、特に自動車好きということもあり、自動車販売会社を視野にいれるようになりました。実家でもネッツトヨタ群馬で自動車を購入。

TOPIC-1
学生のころ
(就活など)について
- 阿久澤 | 面接時は緊張したんじゃないですか?
- 大橋 | グループディスカッションのほかに、面接がありました。学生3人に対し、面接官が3人。学生5人によるグループディスカッションは、室内にビデオカメラが用意されていて、かなり緊張しました。
- 元山 | 面接では、うまく答えられた?
- 大橋 | 面接のテーマは、「東京オリンピックの是非」について考えを問われました。ちょうどコロナ禍により、実施するか否か国を挙げての議論となっている時期でした。緊張の余り、どう答えたのか覚えていませんね。ただ最終面接の割にピリピリした雰囲気はなく、比較的和やかでした。
- 元山 | カーライフパートナーという仕事に対するイメージはどのようなものでしたか?
- 大橋 | クルマの提案・販売と自動車に関する専門的な知識が求められる仕事というイメージを持っていました。
TOPIC-2
入社〜現在について
- 元山 | 入社後、実際に営業活動に携わる中でカーライフパートナーに対するイメージの変化はあった?
- 大橋 | とにかくお客様との長い付き合いができる仕事ということ。販売一つとってもただ売るだけではなく、お客様にとって丁寧な売り方や周辺商品の販売など付加価値を高められるような商談も必要ですし、販売後にはメンテナンスが続きます。こうした長いスパンでのお付き合いができるのがカーライフパートナーであり、それが魅力の一つです。
- 阿久澤 | 初めての仕事は何でしたか。また、初めて車が売れたのはいつ?
- 大橋 | 初仕事は電話応対とか来店されたお客様の対応だったと思います。担当のカーライフパートナーを頼って来店されるお客様が多く、私もはやく先輩たちのように頼りにされる存在になりたいと思いました。初めて車の販売が出来たのは、配属後二日目に来店された新規のお客様です。3回足を運んでいただき、ご成約いただきました。
- 阿久澤 | カーライフパートナーは覚えるべき知識やノウハウも多いと思うけれど、親身に指導してくれる人はいますか?
- 大橋 | 1つ上の先輩からは仕事をしていく上で基本的なことをマンツーマンで指導していただきました。お客様から値引きを求められた場合の答え方など、商談の進め方について実践的な指導をしてくれたのは、10歳くらい上のカーライフパートナーの先輩。サービスマネージャーからは整備関連のことを丁寧に教えてもらっています。

- 元山 | 3年目を迎えた現在の状況について教えてください。
- 大橋 | カーライフパートナーとして一連の業務内容について覚えることができたと感じています。後輩スタッフもでき、責任感も増してきました。正確な知識を身に付けただけでは、いけない立場。お客さまとも深いコミュニケーションができるようになったとの実感があり、楽しい会話ができることも多く、信頼関係の構築につながっているようです。結果として売り上げに結びつき、それがモチベーションとなっています。
TOPIC-3
これからについて
- 阿久澤 | 一通りの業務内容を身に付けたとのことですが、今後の目標や抱負について聞かせてください。
- 大橋 | これまで大ベテランの先輩と一緒に商談する機会が多かったのですが、その方が引退して名実ともに独り立ちしました。先輩から教えてもらったことを吸収し、さらにお客様とのコミュニケーションを深め、信頼されるようなカーライフパートナーを目指したい。値引き交渉に頼らない販売スキルを向上させたいと思っています。
大橋さん、インタビューありがとうございました!
大橋さんに会ってみて
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元山 3年目になってカーライフパートナーとして基本ができ、責任感も芽生えている。この調子で突き進んでほしいね。
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阿久澤 いまはちょうど独り立ちという大切な時期。ここを突破できるよう頑張ってほしい。