向きあう
2022年入社
太田りゅうまい店/サービスエンジニア
Kurumi Hiraishi平石 くるみ
- #バイクいじり
向き
あう とは?
相手がどう感じ、何を考えているのか 知ろうと努力する。
100台あれば100通りの整備
一つ一つ異なる整備に
全力を尽くす
仕事のやりがいENJOYMENT

機械いじりが好きなだけに、日々いろいろな車を整備ができることは、私にとって成長する絶好のチャンスですね。整備はそれぞれ同じようでいて異なります。車の年数やお客様の運転の仕方等、同じ車で同じような症状であっても、一つ一つ異なるものなんです。その全てが、成長の糧になります。初めて整備をしたときに何時間もかかっていた作業が、2回目、3回目になると、驚くほど短時間でできるようになる。そこに自分の成長を感じますね。
お客様の笑顔のために
信頼されるエンジニア
でありたい
お客様とのエピソードEPISODE

整備が終わったら、お客様に症状の原因や整備の状況について説明し、お客さまの不安を解消するのもエンジニアの大切な役割です。言葉で伝えるということも、エンジニアに必要な技術の1つだと思います。そのとき、お客様から笑顔で「ありがとう」と言っていただけることが、何よりも嬉しいですね。また、エンジニアの世界では女性は少数ですが、時には「女性の整備士がいてくれて良かった」と女性ドライバーから言っていただけることもあります。
私と車
車いじりに熱中した専門学校時代
専門学校時代、放課後に友人たちと互いの車を整備し合うことに熱中していました。整備の仕方は、細かい点など、人それぞれ異なっていることもあり、とても参考になったと思います。
気になる質問
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入社しようと思ったきっかけはありますか?
もともと機械いじりが好き。ネッツトヨタ群馬には、入社後2年間、自動車整備の専門学校での学びを支援してくれる制度があると知り、「これならゼロから挑戦できる!」と思い、志望しました。
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どんな人が向いている仕事だと思いますか?
車の整備が仕事ですから、車など機械をいじるのが好きであることは必要不可欠でしょうね。もちろん失敗は付き物ですが、後に引きずらず、オンとオフを切り替えて前向きな思考をできる人が向いていると思いますね。

仲間からみた平石さん
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太田りゅうまい店
副店長新木さんから見た
平石さんいろいろなことに好奇心を持って仕事に向き合う姿勢が向上心につながっているんでしょうね。細やかな気付きを活かし、トラブルシューティングを楽しんでほしい。
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太田りゅうまい店
サービスエンジニア高橋さんから見た
平石さん現場経験は浅いけれど、勉強熱心で車に対する知識も決して少なくありませんね。ちょっと難しい修理など、新入社員は「難しそう」と避けがちですが、平石さんはチャレンジ精神が旺盛で前向きに取り組んでいます。

